再会



あいつは一人で生きれる程 強い人間じゃない
仲間と一緒だからこそ 輝けるヤツだと知っていた


彼が孤独を選んだ時 僕は何もできなかった
止めることも その道をさえぎることも 
ただ一言、さよならを告げることも・・・

今、彼を動かすもの。
ただひとつ「再会」を願って・・・。