君の前で



ほら見てごらん僕の悲しい目を
今までつらいものを見てきたんだ
そして何より自分自身の弱さを

弱い自分に嘘をついて生きる
隠し通せるはずなんかないよね
だからいっそすべてをさらけ出して

それでもまだ言えないとこがあるんだ
君と生きてきた中で伝えられなかった言葉
「好き」というただ当たり前の
「愛」という重い言葉を

決して飾りじゃない意味のある言葉
語れる日はいつか来る