Q,弟さんを教えてください。


「………くだらん。何故貴様にそんな(可愛い瞬の)ことを教えねばならん」

鳳凰座一輝、取材拒否。



「信じてもらえて無かったのは悲しいが、逆境にも負けず大きく育ってくれて俺は嬉しい。」

射手座アイオロス、見当違い。



「カノンは確かに13年前私をたぶらかし、それ以前も以後も悪戯では済まないことを幾度も繰り返した。
だが、それでも今は改心してしっかりと女神にお仕えしているし、最近は少しづつ素直になってきている。
そして美しい。何せ私と同じ姿をしているのだからな!あぁこら最後まで聞きなさい。
カノンは今でこそあんな突っ張った性格をしているが昔は可愛かったのだ。
このサガの後ろをまるで雛が親鳥の後を追うかのようにちょろちょろと付いて来てな。
ぁ、もちろん今でも可愛いぞ?普段聞き分けのない分、たまに見せる従順さがまた良いのだよ。
それにベッドの上では私にされるがままだしね。あぁ、最後まで聞きなさいと言っているだろう。」

「もういい加減やめろアホ!」
「だがカノン、まだお前のイイところは言い尽せてな「良いから黙れ!!」

双子座サガ、双子座カノンの乱入により強制終了。









Q,お弟子さんを教えてください。


「ムウは普段大人しいが……怒らせると、怖いぞ?」

元教皇シオン、意味深。



「ふぉっふぉ。あれは紫龍が弟子入りしてきた日だったかのぅ。紫龍が(以下略)」

天秤座老師童虎、長すぎた為割愛。



「氷河はこんな私のことを師と呼んでくれて、私の教えもしっかりと受け継いで、 それで、それで、あいざっくは…ぅ、ぅぐ…」
「……泣くなよカミュ」
「す、すまないミロ…ずびー」

水瓶座カミュ、続行不可。












後書きと言う名の言い訳。
最初は一輝兄さんにつらつら語ってもらおうと思ったんですが、兄さんにそんなに語っていただく自信がなかったのでサガお兄様に変更。
まぁ・・、入口にかかげてるのは双子座だし良いかな、みたいな←

お弟子さん〜はぶっちゃけ最後のカミュしぇんしぇーが書きたかっただけ。
まぁ、ついでというかおまけ的な・・ぅん。←
・・・ろ、老師手抜きって言うな!!